乳幼児突然死症候群(SIDS)とは
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、睡眠中に突然死亡してしまう病気です。
何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る、原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。
令和元年度には78名の乳幼児がなくなり、乳児期の死亡原因の第4位です。
SIDSの予防方法は確立していませんが、以下の3つのポイントを守ることにより、SIDSの発症率が低くなるというデータがあります。
【乳幼児突然死症候群(SIDS)から赤ちゃんを守るためのポイント】
- 1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう
- できるだけ母乳で育てましょう
- たばこをやめましょう
詳細は、こちら(乳幼児突然死症候群(SIDS)とは[372KB])をご覧ください。