食生活改善推進員とは、食を通して健康づくりを推進する団体です。保育園や小学校での親子クッキングや各地区での健康料理教室、郷土料理の伝承、地産地消の推進など幅広く活動しています。活動によって、地域の方との繋がりをもてることも魅力です。
食生活改善推進員になるためには、養成講座を受講する必要があります。詳細につきましては、健康増進課までお問合せください。
活動内容を随時更新いたします!
健康料理教室(令和6年7月26日実施)
健康料理教室は、食生活改善推進員の会員を対象に行っている活動です。適切なエネルギー量や塩分量を知るために行っており、ここで使った献立を各地区に持ち帰り料理教室などで使用しています。今回は、43名が参加し、4~5人のグループで和気あいあいと調理をしていました。完成した料理は皆でおいしく食べます!
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《メニュー》 魚のケチャップ焼き、えのきのかき玉汁、小松菜と人参のナムル風、牛乳寒天(みかん缶) |
親子クッキング(令和6年10月30日実施)
保育園の年長児と保護者、先生と一緒に調理を行いました。子どもたちが野菜を切ったり、卵を割ったりして楽しんでいる様子が見られました。今回は波野保育園で実施しましたが、1月下旬ごろから阿蘇市内の様々な保育園児と一緒に親子クッキングを行う予定です!
《メニュー》 ビビンバ風そぼろ丼、キラキラスープ、さつま芋のタルトレット |
そば打ち体験(令和6年12月18日実施)
地域の特産物や伝統的な食べ物への理解を深めるために、若い世代(親子)を対象として、波野の特産品であるそば粉を使用したそば打ち体験を行いました。完成したそばはとても好評で、来年も参加したいとの声をいただきました!
《メニュー》 手作りそば、さつま芋のタルトレット |